久々にシングルスの大会に出た。多摩市の市民大会である。
シングルスは、腕に覚えのある人たちのA、そうでない人のBに分れていて、とりあえずAでのエントリー。
いつも、「パートナーとだけ」のテニスなので、速い球にはなかなか対応できず、なれるまでに時間がかかるので、緒戦の2回戦は、つなぎのテニスに徹した。6-2で勝ち。
次の試合は、トップスピナーの大学生らしき若者で、年から年中、テニスをしているタイプだった。どうもリーチが短いようなので、無理してコーナーを突いていったら、自滅してくれた。サービス・エースもいくつかあった。6-1で勝ち。
4回戦の相手は第2シードで、しっかりまとまったテニスをしていた。
今日の最終試合だったので、ギャラリーもそこそこいて、なんとなく、気持ちも盛り上がっていたりした。
相手は、ミスしないし、ボールに勢いはあるし(礼儀正しいし・・・関係ないか)、ゲームが始まってからしばらくはボールのスピードについていけなかった。だんだん相手のボールのスピードについていけるようになってから、ゲームが競るようになったけれど、時既に遅し。6-4で負け。
敗因は、①体力、②体重(リーチが今一歩)、③スピードに追いつくのに時間がかかったこと、くらいである。
試合も、1回戦くらいだと、「あーでもない、こーでもない」といろいろ考えながらやるけれど、3回戦くらいになると、自分のショットの調子が分かってきて、どれをどう使うのかが定まってくる。そうなると、テニスに「夢中になる」「ハイになる」状態が巡ってくる。場合によっては、勝負にもかかわらず、「このままずっと続いていたらいいな」というように感じるようになる。
この「快感」は、おそらく経験した人にしかわからない種類のようなものに思う。
今日は、久しぶりにそういう「快感」を味わえた。充実した一日だった。