二度泣きの法則
うちの職場には、「二度泣き」の法則というのがある。
若い人がうちの職場に配属が決定したとき、「行きたくない」と悲しむのだけれど、異動が決定したら、「出たくない」と泣く、という成り行きがたびたび観察されるからである。
要するに、やりがいが見つかる職場だといえそうである。
うちの職場には、「二度泣き」の法則というのがある。
若い人がうちの職場に配属が決定したとき、「行きたくない」と悲しむのだけれど、異動が決定したら、「出たくない」と泣く、という成り行きがたびたび観察されるからである。
要するに、やりがいが見つかる職場だといえそうである。
子供が熱をだしたので、医者にみてもらった。
連れて行ったのは連れ合いで、その際、喉が赤かったのに、見もせずに赤くない、と言い、インフルエンザが流行っているのに調べずに風邪と診断しようとし、抗議したら、ようやくインフルエンザの検査を始めたが、キットの使い方が下手で、子供が激しく鼻血を出す羽目になり、しかし、ミスを謝罪せず、インフルエンザ治癒後の処置の指示についても誤った指導をする(学校の出席停止期間が2日であるのに1日とする)、ということがあった。
現在、開業している医師の水準からして、驚くに足りないのだけれど、そういう医師の存在が、現在の医学生の厳しいカリキュラムと研修制度と専門医制度に繋がっているように見える。しかも、問題となっている医師は、専門性がなくても勝手に診療科目を名乗っており、しかもそのための(再)教育はしていないのに、である。
公正さに欠くように思えてならない。
小学二年生の子供がインフルエンザB型で、熱が出ている。
たまにはおとなしくてよい。口が減らないので、あまりかわいそうな気がしない。
大きなベッドに陣取り、ニンテンドーのDS、ビデオをみたりしながら、楽しそうである。うーん。
こちらの方が実は影響が大きいかもしれない。
来週、テニスのシングルスの試合があるのに、練習に行けなかった・・・。このまま試合に出るのは怖い。
それは、ともかく、子供は、タミフルのお世話になっている。
タミフルが異常行動を誘発する、という誤解に基づいた洪水的な報道のため、10代の子供には処方できなくなっている。厚生労働省が学術的な検証をしたら、異常行動はタミフルが原因でない、という結論を得ているにもかかわらず、である。
処方したくてもできない医師は、かなりイライラしているとのことである。なんとかならないか。
中国のニュースは、「われわれは・・・をしなければならない。」というような調子のものが多いらしい。なんか、疲れそう。。。
中国の銀行は、同じ銀行でも、地域を異にすると、引き出しに手数料がかかるそうである。どうして?という気がする。
また、買い物に行くと、「これを買えーっ」って調子で押し付けがましい。大阪でもそうはいかない。
韓国は「日本と似ているなー」もしくは「大阪っぽいなー。」と思うのだけれど、「中国は違うなー」と思うことが多い。。。
現在の部署に配置になって、そろそろ満4年である。ずっと居たいと考えているのだけれど、来年度も引き続きとどまることが決定した。うれしい。。。
本部に戻れず地方を転々とする人のことを、「人工衛星」と呼ぶ場合があるけれど、私の場合、「静止衛星」なので、「ひまわり」というあだ名で呼んでくれ、と話している。
本部の行ったら、「残るの?ずるーい。」とか、「うらやましい」とか、「人事は希望どおり行かないことになっているのに」とか、さんざん文句を言われたりする。「あまりうれしそうな顔をしてはだめだよ。」というアドバイスをくれる人もいる(しかし、顔がほころんでしまうのが止められない。。。)。
中国の受験競争については、大変厳しい、という話をよく聞く。
田舎にいったらどうなんだろう、と思っていたら、ある田舎の町の中学の状況を教えてもらった。曰く、
○一クラス、60人から70人
○授業は、7時半から6時半まで。
○クラブ活動はなし。
○先生のボーナスは進学率により影響を受ける。
これはつらいぞ。
WBCの日韓戦の直前に、韓国の公務員の友達に、「仕事しないでテレビみているのー」とメールを打ったら、返事がなく、翌日、メールが来ていた。
曰く、「日本の方がプロらしかった。チャンスに見せる集中力はすばらしい。日本と本気で試合をして韓国も学ぶことがたくさんあったと思う。」といったことを書いていた。
ちょっとわざとらしい感じもするけれど、日本の方が普通にやれば強い、と考えているものと推測した。
メールの末尾には、「負けてあげたんだから、ビールをおごれ!」と書いてあった。
次に韓国に行くときには、プレミアム・モルツでも持っていこうかな、などと考えた。
原監督というと、むかしむかし、広島ファンだった頃、「原選手がホームランを打つと、巨人が広島に負けてくれる」という有り難い存在だった(ときがある。)。
アンチ巨人だったけれど、原選手はなんとなく憎めないので、広島が勝ち、原選手が活躍する、というのが、私のゴールデン・パターンだった。
今回は、外野がうるさいし、ディフェンディングチャンピオンだし、ということで、運もあったと思うけれど、難しい仕事をよくこなしたなー、と思う。
おそらく、監督という人たちは、こういう修羅場が重要な成長の機会なんだろう。名監督として名を馳せるようになるかもしれない。
4月から博士課程の2年生である。
どの授業をとろうかなー、などと能天気にシラバスを眺めていたりする。
1年目は、あえて興味のなかったものを取ったりしていた。知識の幅を広げることも重要だろうから、というのが理由である。2年目は、興味のないものと専門をバランスさせよう、くらいに考えている。
中学とか高校とか大学の教養課程とかを振り返ってみると、私にとって役立たなかった科目を見つけることは難しい。興味のなかった科目ほど、あとあと役に立っているような気さえする。
ということで、なんとなくワクワクモードである。
祝日の金曜日の午前、小学校2年生の子供がサッカー・チームの練習に出かけた。
しばらくして強めの雨が降ってきたこともあり、迎えに行ったら、芝生のサッカー場のため、水が浮き出ることもなく、楽しそうにやっていた。風邪を引かないか、ちょっと心配だったけれども、芝生はいい。
折角迎えにきたこともあり、サッカーをしている姿をのんびり眺めていた。
途中からミニゲームをやっていたけれど、観察するといろいろあって面白い。
まず、ボールをとったらとられるまでずっとドリブルをする子供が多いなかで、私の子供「だけ」、ボールを受け取ったら、ワントラップかノートラップでパスを出していた。あとで聞いたら、「ドリブルしても相手に止められるだけじゃん。」とのこと。いちおう考えているらしい。
また、まだ子供なのでボールに群がるようにプレーしているのだけれど、私の子供「だけ」、群れから離れている。これも聞いたら、「ボールが出てきたときに、守る人が必要だから。」とのこと。
ついでに、サッカーチームに入ってからまだ一ヶ月くらいなのだけれど、声というか、指示をたくさんだしていて、ほとんどキャプテン気取りである。
結果は、2ゴール、1アシストだったのだけれど、1アシストが圧巻だった。
こぼれ球に反応し、相手ディフェンダー(?)より一瞬早く追いつき、「ドリブルで運ぶかな」と思ったら、ノートラップでグラウンダーの縦パスを出し、それをフォワード(?)がフリーでゴールに押し込んだ。ゴールを決めたときよりも、アシストしたときの方が嬉しそうだった。いちおう、「プレーの価値」のようなものを理解しているらしい。
とにかくテニスをさせたいのだけれど、こういう姿をみているとサッカーでもいいかな・・・、と思ったりもした。
WEDGEという雑誌がある。もともと新幹線のグリーン車に乗る人たちを対象にして配布されていたのが、一般に販売されるようになったユニークな出自をもつ雑誌である。そのためか、他の雑誌と違い、エロもないし、陰謀説もないし、針小棒大もほとんどない。
そのWEDGEの4月号で、「官僚叩きはやめよう。公務員制度改革が吹くの滅ぼす」という特集をやっていた。
全体として、穏当な内容だと思う。しかし、それが世間の常識とは違うところが辛いところである。
記事のなかで、構想日本の加藤代表の次のようなコメントが掲載されていた。
「権力とは政策の原案をつくるところにあるわけではなく、あらゆる利害関係者に説明・交渉し、最終的な妥結点に持っていくそのプロセスに宿っている。これは努力、忍耐、覚悟を伴う大変苦しい作業だ。」
「官僚に代わって政治家自らが利害関係者との調整を行う必要がある。それをしない限り、政治家として一人前になれないし、権力を自分のものにすることはできない。」
そのとおりだろう。
マスメディアでは、「官僚内閣制」を批判する人たちが多い。たしかに、政治主導であるべき、との立場から「官僚内閣制」を批判する気持ちはわかる。しかし、利害調整は官僚に任せたまま政治主導にする、というのは、問題であるどころか、虫が良すぎる。
「官僚内閣制」から脱却したいのであれば、政治家が利害調整に乗り出せばいい。それは、『努力、忍耐、覚悟は伴う大変苦しい作業』だけれども、政治家がその気になれば、明日からでもできることであるし、公務員もそれを望んでいる。
バン事務総長が、11日に、米国下院外交委員会のメンバーに対して、米国を「踏み倒し国家だ」と発言したとのこと。当然、これに対して、議員たちは怒った。
米国は分担金を滞納はするけれども、踏み倒しはしていないし、自発的な拠出金については、是々非々の態度でかなりの額を拠出している。
バン事務総長の発言は、もっとやわらかく、かつ、保留つきで述べたに過ぎない、と思いたいが、不用意のそしりは免れない。
しばらくゴタゴタするかもしれないけれど、発言についてやんわりと弁解していたので、ヒートアップすることはないだろう。
ところで、12日の記者会見のテキストを見ていると、こんなくだりがある。
In closing, ladies and gentlemen, let me just say a few words about a misunderstanding that has made news yesterday.
この「a misunderstanding」という言葉は便利だ。。。
しばらく前、舛添大臣が、厚生労働省の3分割案に言及していた。理由は、担当分野が広すぎる!ということである。
それはともかく、厚生労働省で一括して採用された人たちが10年くらい働いているわけだから、そのまま一括採用を続けていけば、3分割しても、縦割りといった批判の心配はなさそうである。
よいアイデアのような気がしてくる。
進化倫理学入門(内藤淳)を読んだ。
ひさびさに買って大損した!と思わせる本だった。
進化倫理学といいつつ、功利主義(の亜流)の説明としか思えないようなことを並べておいて、功利主義という言葉が本人の文章からは出てこない(巻末の書評にはあったが。)。第5章なんて、功利主義の矛盾を示すために好んで使われる例を、構図をそのままに、変形させているものとしか思えない。
倫理学関係者と会ったときに、この本の問題点を語り合うことを楽しみにしておこう、というゆがんだ気分にさえなった。
今度からは、本屋で、2ページくらいは立ち読みしてから買うことにしよう、と決意した。
なお、ここ1週間に読んだ本は・・・、
○「天の鐘」
統合失調症の女性が書いた詩集。30年以上前の本。もちろん廃刊。古本屋で入手。ドキドキした。
医師にとって、統合失調症に興味が持てるかどうかが、精神科に行くか行かないかの判断基準、というのは、確かにそんな気がする。私が医師だったら、精神科に行くだろう。
○「農民も土も水も悲惨な中国農業」(高橋 五郎)
中国の農村部に行く前に読んだのだけれど、大変参考になった。中国の農村に暮らす人たちに対して、気の毒な気持ちで一杯である。
○「誰も書かなかった日本医師会」(水野肇)
医療政策の歴史について理解するによい。それにしても昔は、無茶な政治が行われていたんだな、と思う。
○「はじめての課長の教科書」(酒井穣)
軽く読める本。課長の心得について書いてあるのだけれど、大半が当たり前のことだった。もしかして、世間では当たり前ではないのか?
中国の政府の方々からいろんな話を聞いたのだけれど、就職難についての話が印象的だった。
農村は、人手が余っていてこれは大変な問題となっているけれど、大卒者についても大変厳しいそうである。
今年は、600万人の新卒が見込まれる上、既にそれの倍くらいの大卒の若年失業者がいるらしい。要するに、2000万人くらいの大卒の若年求職者がいる状態での、金融危機、ということになる。
8パーセントの経済成長がないと社会がもたないかもしれない、という説はあながち冗談ではないらしい。。。
なにか、中国の経済を担うような産業をいくつか創出しないと、この国の経済は危機的な状況のまま推移しそうである。
日本に目を向けると、自動車のように裾野がものすごく広い産業が経済を支えてきたけれど、他国の追い上げもあり、自動車に頼ることができなくなるように思う。その先に、日本の経済を支える産業を創出することが必要だろう。
農業・食品にかかわること、健康・医療にかかわること、教育・文化にかかわること、など、一旦は遅れをとっているような産業がリーディング産業として復権してくれたらいいのに、と考えていたりする。
中国に行ったことがある人は、交通ルールというか、運用に驚く。
自動車は日本と反対の右側通行だけれど、直進よりも左折優先!である。道路も信号が少なく、歩行者が道路の真ん中で横断を待っていたりする。初心者は酔っ払って道路を渡らない方がよさそうである。
前回、北京と大連に行ったときには、運転について、「大丈夫、大丈夫、慣れてますから」というようなお話だったのだけれど、蘭州では、偶然なのか、たくさん事故を見かけた。「全然大丈夫じゃない!」ということがわかり、自動車に乗せられるのがいよいよ怖くなった。
全世界で交通事故で亡くなる人の数は、毎年100万人程度だそうである。
貧困削減などの開発協力も重要だけれど、交通事故をなくすためのソフト面の協力、というのがあってもいいのかもしれない。
中国の甘粛省に滞在したのは、3泊4日だったけれど、とても勉強になった。
農業に不向きな土地で、農業で生計を立てなければいけない状況は気の毒である。
また、せっかくの農作物が、安く買い叩かれる、とのことで、またまた気の毒である。
一人っ子政策にもかかわらず、人口は増え、一人当たりの農地は少ない。出稼ぎが必要だけれど、金融危機でそれもままならない。滞在中、金融危機の影響で、操業停止になった工場や、膨大な在庫が積まれた倉庫を目にした。
危機的な状況といえるだろう。社会不安が生じないか、心配である。
感謝状を手渡しに行く際、近所にキリスト教の伝道師の学校があるのに気がついた(というか、質問したら、そういうことだった。)。
まさか、自宅の近くにそうした施設があったなんて、気がつかなかった。
しかも、その施設、かつては、大変大きかったのだけれど、余った土地を福祉施設にどんどん譲っていったとのことらしい。よき宗教者、という気がする。
その場所は、辺鄙なところではあるのだけれど、この社会で恵まれていない人たちを誰が支えてくれているのか、具体的に教えてくれる場所、のように思えた。
およそ、美容院にいかない。いつも床屋である。
ひさーしぶりに、美容院に行ってみた、多分、10年ぶりくらいである。
ひさーしぶりに行く、というのはいい。
新しい発見があった。
ひとつは、「高校生の男の子が、髪型が決まらないと、登校しない場合がある、というのが問題になっている。」という話を聞いたことである。本当か?と思ったけれど、短時間でセットできないような髪型が並んでいるのをみると、やっぱそうかも、と思う。
そういう目で若い人をみないといけないのかなー、と考えたりする。
医師が、精神科医を選ぶかどうかは、統合失調症に取り組むかどうか、というところにひとつのメルクマールがあるらしい。
なるほど、と思う。特定の疾病と戦うつもりで、戦列に加わるべきだ、というのはわかりやすい。
しかも、統合失調症は、現代の病、といっていい、大きな問題である。
ただ、現代の日本では、統合失調症よりも、うつ病が、現代「日本」の病のような気がする。
これって、多分、世界(思想)史上の意味は小さく、日本自身で解決するべき、かなりローカルな問題なんだろう。日本が抱える病理の顕現といってもいいのかも、と思う。
シルクロードの入り口といえる、蘭州という町に来た。
空からみた蘭州の郊外は、起伏に富んだ砂漠という風情である。
空港からの道行きは、植林の努力が見られ、気の毒だけれど、痛々しい。
話を聞くと、黄河の流域であるけれど、農作物には恵まれておらず、地元で消費する分くらいしか生産できない、とのことだった。希少な金属(白金など)が取れるのと、原爆実験の拠点(実験自体は、隣の省)ということで、物理学の先端の大学があったりするのが、特徴といえば特徴かもしれない。
正直、時間をかけて縮小していく町、という印象である。市の当局の人たちはどう考えているのだろうか。大変興味がある。
うちの組織は、介護施設等に研修員を受け入れてもらっての研修を実施している。
そうした施設にはお世話になりっぱなしである。
そういうこともあって、9日、障がい者の作業所に感謝状を手渡しに行った。
そうしたら、先方の施設の方が、作業所の利用者(障がい者)に感謝状を渡してほしい、との申し出があり、20名ほどの入所者の方々の前で、代表に感謝状を読み上げ、手渡した。
作業所の利用者の方々が、本当にうれしそうだったこともあり、こみ上げるものがあった。
公務員である限り、というか、およそ社会の一員である限り、放っておいたら見捨てられかねない人たちへの視線を大事にしたいと思う。
子供が所属するサッカーチームは、4年生までは弱小なのだけれど、5年生になると違ってくるらしい。
というのは、4年生までは、チームの戦略を立てず、ポジションも決めない、とのことで、ちゃんとやってくるところには負けてしまうのが理由だそうだ。
一瞬、どうして?という気もしたが、子供たちがのびのび、いろいろなポジションを経験しながらサッカーに取り組むのは、ひとつの見識のある教育方針のような気がする。戦略とかポジションは、それらの意義について理解できるときになってからでいいのかもしれない。
早稲田大学の稲継教授が、次のようなことを書いていた。
「かつて世界的に尊敬を集めた、(他国に比べると圧倒的に)少数精鋭で献身的に働く優秀な公務員集団は、今、大きく音を立てて崩れ始めている。」
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/gover-eco_090302.htm
「(他国に比べると圧倒的に)少数精鋭」というところがよい。「精鋭」はともかくとして、「他国に比べると圧倒的に少数」というのは、単純な事実であり常識である。
この事実を受け入れたくない人は多いけれど、単純な事実を受け入れないで判断を行うことは、問題だろう。その判断による害が、自分に及ぶのか、他人に及ぶのかは分からないけれども。
6日朝、NHKラジオで、中国産のどじょうに基準を超える殺虫剤成分が検出され、政府が成田の業者にすべて回収するように命じた、との報道があった。
その報道のなかで、「毎日60キログラムを食べ続けても人体に影響はない。」という一言が付け加わっていた。
「毎日60キログラムを食べ続けても大丈夫」と「すべてを回収するよう命じる」というのが、なかなか結びつかない。
少しなんとかすべきではないか。
20年ぶりくらいに、高校時代の仲良しと会った。
高校時代、沿線も一緒だったし、大学受験のときも一緒に上京し、霞ヶ関で同時に勤務を開始したのだけれど、大学は違ったこともあり、会う機会はほとんどなかった。
お互い、「芸風が変わっていない!」「変わるわけがない!」とか、そういう調子だった。
その友達は、昔から機械が好きだったんだけれど、「今週末、秋葉原に部品を買いに行って、パソコンを組み立てることにしている。」とのことだった。
なお、彼に言わせると、高校時代の私は、何か始めると徹底してやるタイプだった、とのことだったけれど、そういう性格は失われたような気がする。
上司と部下との関係が上手くいかないときは、大半が上司に問題がある、と思っている。
だから、ではないけれど、上司には冷たく、部下には暖かく、を心がけている(うまく行くかどうかはべつにして。)。
この意識が共有されていたら、組織は少しくらいよくなるかもしれない、と思うこのごろである。
3月1日が2日の東京新聞に、山口二郎教授が、「中身のない政治家が政治主導というスローガンを叫ぶことに嫌気がさして、官僚が政治家にすべて下駄を預けたとするなら、それこそ日本にとっては本当の危機である。」と書いていた。
「中身のない政治家」というのはともかくとして、世論にも乗って、政治(上司)からの行政(霞ヶ関=部下)の批判が激しい状態では、官僚はやる気をなくすのは当然の成り行きである。
霞ヶ関で勤務している人たちといろいろ話していると、「どーでもいいや」という雰囲気が広がっているように思える。
山口教授の論に従うと、「日本は本当の危機にある」といえそうである。
今日は、その筋では有名な社会起業家の人たちと会った。
お話を聞いていて、印象に残ったのが次の言葉だった。
「『社会が僕を呼んでいる』と言って、会社をやめました。」
なお、その際、「上司に言ったら、ビンタされた。」とのこと。
いやー、これくらいの気概がある人って、一定数は社会に必要だろう。
しばらく前、会社の同僚と、「女性に言われた言葉で、もっとも傷ついたのは何か」という話をしているのを、横で聞いていた。
ある人は、「『フィギア、持ってそう。』と言われたのはショックだった。」と言っていた。
私は持っていないけれど、「持ってそう」と言われても、そんなにショックじゃないような。
その話を別の人にしてみたら、「それはショックでしょう。」とか、「合コンでそんなことを言われたら、二度と合コンにいけなくなる。」とか、そういう反応だった。
ちなみに、高校2年生の子供に聞いてみたら、「別にショックじゃないよ。」とのこと。
世の中には、アキバ系とそうでない人たちがいたとしたら、どうも私は前者らしい。
世の中にムースという整髪料があるけれど、初めて買ったのは、就職活動のときだったと記憶している。大学までは、およそ髪型をいじるとか、そんなことをしたことがなかった。
それはともかく、高校2年生の子供が髪に整髪料をつけるようになってきているので、少しからかってみた。
「彼女でもできたか?」
「できるわけないじゃん。」
「そりゃそうだ。もしかして、2次元の世界から視線を感じるようになったとか?」
「うわー、やばい。」(笑)
笑ってられるうちはいい。。。
国連競争試験(筆記試験)実施概要の、暫定版の第2版をアップします。
コメント等いただければありがたいところです。
「2009年国連競争試験(筆記試験)実施概要」
(目次)
1.コメント
①会場の様子
②アドバイス(一般試験)
③アドバイス(専門試験)
2.一般試験(復元問題)
3.専門試験(復元問題)
(1)行政
(2)情報技術
(3)広報
(4)安全
(5)社会
(本文)
1.実施状況
①会場の様子
(イギリス受験)
○ ClubJPOのHPには、飲み物・食べ物の持ち込み可とあったが、イギリスの会場では、禁止されていた。持ち込めたのは、筆記具のみ。
○ 14:00スタートで2時間前に集合と言われていたので多くの受験者が12:00に外で待っていたが「まだ入れないので13:00まで昼食をとってきてください」といわれて、結局13:00過ぎに会場に入りました。
○ 私は受験票が届いていなかったのですがよくあることらしく、フルパスポートを持っていけば何も問題ありませんでした。(一応、事前に事務局に確認した方が良いと思います)。
○ 私にも受験票兼手紙が届きませんでした。また、現在、学生ビザを延長中で、パスポートが手元にないので、どうすればいいか?UKの運転免許証ならあるけど?と事務所に問い合わせたところ、その運転免許証でもokだけど、一応パスポートのコピーを持って来てと言われました。それで問題はありませんでした。
○ 今年はフランスの試験会場がなかったようで、パリからわざわざ受験しに来ていた2名と会場で会いました。
○ 会場には筆記用具(統計/経済などの人は電卓)、受付で配られる回答冊子を持って入ります。問題用紙には何を書いても良いので蛍光ペンなどをひいている人も多かったです。
会場は200名弱で、混み合う会場だと注意があったのでおそらく最大人数くらいだと思いますが3分の1くらいは棄権していたようです。
科目ごとに問題用紙の表紙が違い、前半が英語、後半がフランス語の問題でした。
試験中は、試験官同伴であれば会場の外に置いてある鞄をガサガサやって水も飲めるし、
お手洗いにも行けます。日本人の感覚では、割と緩いと思います。
私がした失敗は、小問の1~5まで解いた段階で、飛ばして8→7と後ろからやったところ回答欄を間違えたことです。回答冊子はどの科目も同じもので、小問は10問回答できるようになっているので10、9のところに回答してしまいました。面接官に聞くと、問題番号に×をして分かるようにしておけばよいとのことですが、落ち着きがないなど、心象が悪くなるかどうかは不明です。
(NY受験)
○ New York, NY (New York Helmsley Hotel)会場
旅の荷物はホテルのクロークを預けてからホテル横の路地にて列に並ぶ。数人ずつUN警備員に連れられエレベーターにて会場へ (8:20-8:30頃)。
Convocation letter, passportの確認。名前リストに署名。携帯電話は電源を切り封筒に入れホチキスで封をされ渡される。
水はありとの事前通知通りテーブルに水のボトルとグラスが置かれていた。
9:10 am- 試験説明/問題配布
9:22 am- General Paper
10:07 am: General Paperのセクションの解答部分には戻れないようにシールを貼るよう指示される。
10:10 am-Specialized Paper
1:55 pm: 終了
試験問題と解答冊子が回収される。
解散
お腹が空いてしまうので飴、チョコレートは必須かと思います。セキュリティーの厳しさの違いで昨年のGeneral Assemblyでの試験よりも開始時間などスムーズな進行でした。
○ 1時間前に到着して、既に列があり、中に入るまで寒い中15分ほどまたされました。実際に部屋に入る前にコートチェックなどでき、かばんは部屋にいれることができます(試験中は机の下におくように指示されます)。携帯電話は電源を切って封筒に入れさせられます。試験中は食べてはいけないことになっており、トイレに行く際は係りの人と部屋に出られます。また、普段パソコンで仕事しているので、久々に黒ペンで全て書かなくてはならなかったことに意外と影響されました。
○東京受験
国連大学で受験。会場には全員で40名位は集まっていたと思います。入口で受け付け後、会議ホールに入場。席順は自由で、電卓・お菓子等持ち込み可。試験開始は18時30分を少し過ぎた位だったと思います。英国大学院で行うようなエッセイ式の設問。トイレ等は他の方が書いてある通りですが、試験自体はトイレに気をつかう暇はない位ハードだと感じましたので、事前にしっかり済ませ、集中することが必須。
②次回以降受験者へのアドバイス
(一般試験)
○ 受験した感想
本番では、内容の要約に専念するまでに至らず、結局、問題文の重要な部分の抽出、そしてその中で使われている単語の言い換えを行うことしかできませんでした。「内容を凝縮せずに、提示された論点を違う言葉で相手に伝える」という感じですね。文中では論を少しだけ発展させる形で繰り返し語られる箇所がありますが、そういったものは他の部分と結合させて、思いっきり省きました。結果的に英文の長さは200 wordsを少し越える位なのですが、これで良いのかどうかは正直分かりません。他の方の意見を聞きたい位です。
○ 対策
Economist等から抜粋した700 words位の文章を、学校の先輩から頂くことができたので、それを要約する練習をしました。元々英文の要約なんてこれまでしたことなかったので今回取り組んでみてその難しさを初めて知るに至った次第です。それにしても、バイオ燃料は想定外でした。私の準備不足が本番で露呈した形になりました。また、自然科学分野の単語はほとんど頭に入っていなかったことから、問題文の意味取りの段階でかなり苦戦しました。
(一般試験に関しては、)対策として、国連発表の資料や関連情報を漁るよりも、EconomistやTimes等を読んで要約を試みることが一番だと思います。実際に出題されたサンプルと今回出題された設問に取り組んだ経験から(根拠として弱いのは承知の上で)申し上げれば、ある現象や問題に対して経済学的等の視点から批判するパターンに終始しているように思います。今回の問題も、化石燃料にかわる潜在的代替資源であるバイオ燃料についての特徴や利用可能性を扱ったものですが、研究開発の現段階での問題や、コストの点、そして作物が資源利用に偏重されうることが問題文中で指摘されていました。こういった文章はUN Wireや国連公文書、Scientific American等ではなかなか探しにくいのではないかと思います。むしろ上記週刊誌やFinancial Times, Guardianの社説で比較的良く見る文章展開です。なので、情報の新古は問わず、上記雑誌等を読んでみて要約してみるのが近道だと思います。個人的にはEconomistで十分じゃないかと思います。
そして重要かどうかは分かりませんが、語彙の幅を広げることも行った方が良いと思います。英字新聞を読んで、表現をノートなどに蓄積していけば十分だと思います(e.g. Carbon Dioxide = A heat-trapping gas)。
○ 過去に政治分野のP3に合格した方(外務省専門調査員国連代表部での勤務経験も有り)とお話する機会があったのですが、その方が言うには国連試験でアカデミックな議論を長々と書くようなエッセイは解答として不適切だそうです。一番理想的な解答とは、「項目を羅列した報告書のようなもの」、とのこと。論述だからといって長々と答えるよりも、要点を上げて、それについて2,3点(or文)を書けば良いそうです。P2試験でそのままこの考えを当てはめて良いかどうかは分からないものの、少なくとも答えやすくなることは経験上確かだと思います。
③アドバイス(専門試験)
○ 大問はそれぞれ45~50分、小問はそれぞれ10分で計3時間45分(225分)といった見当での問題消化を念頭に置いているようです。また解答ページは大問がそれぞれ5ページ、小問がそれぞれ3ページ割り当てられています。大問は配点がそれぞれ120点という具合に高めに設定されているため、5ページ弱まるまる解答で埋め、小問は1ページ位の解答で切り上げるようにしました。そもそもネイティブでも問題内容を理解した上で、10分位で2,3ページの解答を作ることはかなり大変な作業だと思います。ですが、デキる受験者は、大問をしっかり、かつ、なるべく早く終わらせ、小問で解答を充実させることで他の受験者と差別化しているのではないか、と想像します(あくまで想像です)。
(行政区分)
○ 行政の専門試験を受けた感想としては、今年は調達に関する問題が少なく人事、予算に関する問題が大半を占めていたこと、Club JPOに載っていた2004年、2005年の行政分野の問題が結構かぶっていて参考になったこと、問題数が多いので結構なスピードで解かないと時間がなくなってしまうこと、4時間30分はやはり長くその間集中力を保つのは結構大変なこと、などです。
(広報区分)
○ 広報の専門試験は全体的に創造性を要する質問が多かった。広報の経験や国連で実際に働いたことのある人には簡単なのではないかと思います。国連親善大使等を暗記しておけばよかった、と思うような質問もありました。
(安全区分)
○ 試験対策
試験対策としては、サンプル問題の内容に沿って、開発研究に特化しているシンクタンクやNGOが出しているSecurity Managementのガイドライン等に目を通しました。Security ManagementやRisk Analysisは概ね共通したフレームワークができあがっているようで、それを頭に入れてしまって、後は問題に応じて解答していく、という方法で勉強しました。なお、定量的なリスク算定を行うような問題は出ず、全て定性的に答えるような設問でした。
誤算だったのは、サンプルで目にした問題では背景描写が多かったので、論点抽出をやりやすかったのに対し、今回はそれがほとんど無かったため、自分で危機シナリオを考えぬき、それについて打開策を提示する必要があったことです。こういった状況は予測していなかったため、あやふやな解答になってしまいました。これをクリアして完璧な解答を考えきれるのは、Security分野では、よほど経験を積んだ軍人(かつ英語が堪能な受験者)でないと無理だと思います。
○情報収集の重要性
主だった試験対策勉強会等が無く、個人で準備しないといけない状況の方がほとんどだと思います。ですが、色々な方にコンタクトを取り、関連情報を集めることは必須です。私は田舎在住でしたので情報がなかなか集まらなかったのですが、大学教授や母校のOBにアクセスし、良い解答方法、勉強方法をメールや直接訪問等をして可能な限り情報を集めました。なかなか思ったような収集結果が出ないでしょうが、ねばり強く色々な人と接触しましょう。東京やニューヨーク在住の方はその当たりは格段に楽だと思いますので、ぜひそのAdvantageを活かして欲しいと思います。
(社会区分)
○ 国連のHPなどで関連分野・組織の情報を収集しておくべき。せめて、国連等が発表した主要な報告書には目を通しておいたほうがよい。特に、国連が、関連分野で何をしているのかは把握しておくべき。
○ 試験の感想は世銀発行のWorld Development Reportや大学院レベルでの開発学の教科書(e.g. Todaro著)を読んでいれば回答できる問題だという印象を受けました。
2.一般試験
○一般試験(General Paper):45分
一般試験は、fungus (菌類)から取れる、石油や石炭などの化石燃料に変わる代替エネルギーに関する論文を200語から300語(約3分の1)に要約せよ、という問題。
(要旨)
Tree fungus found in North Patagonia can produce long-chain, high-energy density hydrocarbon called ‘mycodiesel’. They are unique as they do not have to go through the step of creating sugar with enzyme. They can directly decompose cellulose into diesel level long chain hydrocarbons. This characteristic of the fungus may be useful in utilizing organic waste for biofuel production, rather than crops, which have been receiving critiques for increasing food price. Process and challenges in implementing this technology is discussed.
3.専門試験(3時間45分)
大問(essay)を3題、小問(short questions)が区分によって、最大10題。
(1)行政
①大問(3問必須)
○ 国連事務総長がグローバル化する環境において国際機関における改革(change management)を求めている。事務総長に人事改革の提案をしなさい。
○ Result-based budgetの定義を説明せよ。またそのメリット及びデメリット、期待されうる効果をあげよ。
○ Internal justification system にはinformalとformal systemの両方が存在しうる。両者の特徴とメリット、デメリットを説明しなさい。
②小問(8問必須?)
○RFP (request for proposal)は、public sector、private sector ともに共通する内容が含まれる。RFPを作成する際に含まれる内容をあげなさい。(もしくは、○国連の中でもいろいろな機関で、お互いへのrequestの仕方が違うが、requesut(の書面?)の中には何が含まれるべきか。)
○国際機関(multi-culture organization)がセクシャルハラスメントに関するするガイドラインを作成する際に含まれる内容をあげなさい。
○Hardship area で働く職員のbenefitとcompensationを提案しなさい。
○マネジメント層に対するコーティングのトレーニングを開催します。必要な期間とトレーニング内容、形式を提案しなさい。
○国際機関で働く人材を小国から確保するために考えうる活動を3つ提案しなさい。
○Human Resource Information System (HRIS)とは何かまたその目的を説明しなさい。
(non-profit organisationでHuman Resource Information Managementをする効果?)
○Structured interviewを補完する人材選出テクニックを挙げ、そのテクニックが具体的にどのような場合に効果的であるか説明しなさい。(もしくは)competency-based interviewの質を高めるための3つの技術を挙げなさい(?)。
○??-based accountのsocial justiceについて。
○official communicationとunofficial communicationの
advantagesとdisadvantagesについて
もしくは、○職場でdisputeが起きた場合, それに対する応対で気を付けること。formal, informalな解決方法とそれぞれのデメリット、メリットを挙げる。
(2)情報技術
①大問
○ PEACEKEEPING活動に必要なシステムのアーキテクチャに関する問い
どのような機能が必要かについて、1ページ半の長さで文章が書かれています
1.必要と思われる要件を記入しなさい
2.アーキテクチャを図示しなさい
3.不明
○ カンファレンスへの登録に用いるデータモデルに関する問い
次のような条件がリストされています。
・条件1: カンファレンスには、複数のワークショップがあります
・条件2: ワークショップは、複数のプレゼンターが発表を行い、プレゼンターの内1人は、リードプレゼンタです
・条件3: ワークショップは、カンファレンスの間、異なる時間帯で、複数回実施されます
・条件4: ワークショップには、複数名が出席します。それぞれの出席者は、事前にワークショップへの登録を行います。ワークショップのプレゼンターも、異なるワークショップに参加します
・条件5: ワークショップは、各部屋で開催され、それぞれの部屋では、席数の属性があります。
1.この条件を管理するためのERDを描きなさい
2.次の要件を満たすSQLを記述しなさい
※ それぞれの要件に関する記憶が曖昧です。ご注意ください
(1) John, Smith氏がプレゼンタを行う、ワークショップに関するSQLの記述
(2) ワークショップの席数に関して、ある条件でソートして表示する
(3) 不明
3.正規化と非正規化に関する問いです。正規化の3つの段階に関して説明しなさい。
また、非正規化を行う意義と、1で回答したERDで非正規化を行うとすれば、どの部分か、また、その理由を答えなさい。
○ 開発ライフサイクルに関して
開発ライフサイクルにおける6つの段階に関して、それぞれの段階における成果物を含めて説明しなさい。
また、最も大切と思われる段階について、理由とともに答えなさい。
②小問(6問程度)
○ SOAに関して説明しなさい
○ マルチスレッドとマルチプロセスの違いについて説明しなさい
○ AJAXとは何か、その説明と注意点を記述しなさい
○ ストアドプロシージャに関して説明しなさい
(3)広報
①大問
○ Millenium Development Goals (リストはされてます)の進展について、潘国連事務総長のOpinion Editorial の原稿を準備せよ。
○ 国連安保理が他国の政府高官らを交えて国連の調停(特に安保理)がいかに紛争防止に効果的だったかを話し合い、国連調停の強化を推奨した。当該会議に関するプレス・リリースを読み(長かったです。4ページ程度あったように記憶しています)、ニュース記事を書きなさい。
○ n/a
②小問(8つ)
○ 女性に対する暴力を防止するために、どのようなプローモーション活動ができるか例を挙げて説明する。
○ 2010年にサッカーのワールド・カップが南アフリカで開催されるが、スポーツがアフリカ開発にどのように貢献できるかを宣伝する活動を3つ挙げる。
○ Internatinal Day of Biodiversityを宣伝する活動を挙げる。
○ 何のイシューについてか忘れましたが、5分のラジオプログラム用に、文章を読んでまとめさせられました。
○ UN missionが停戦合意をした二国間の境界地帯に派遣された。通信および交通インフラが非常に貧弱な場所であるが、そこに広報センターを設立する。この広報センターの主要な役割を3つ挙げ、どのように目的を達成するかを説明する。
○ 市民社会団体が国連オフィスで大量虐殺防止を推進するための展示会を開催したいとの要請があった。許可を与える際に考慮せねばならないことを3点挙げる。
○ 国連親善大使等として活動した有名人のリストがあり、3人選んで彼らが何のイシューのために、どのような活動をしたか記す。
(4)安全
①大問
○ Family Duty Station およびNon-Family Duty Stationにおいて、国連職員とその家族のための安全対策に関関し、危機管理プランのアウトラインと考慮すべき点を考えて上司に提案してください。
○ あなたは、最近まで紛争が続いていた地区における Assessment Missionの一員に任命されました。当該ミッションには、3台の車両によって、建築、人権、衛生、ロジ、教育、社会調査の専門家など6名が参加します。安全担当官はあなた一人です。
1. あなたは、このミッションのために、どのような安全対策を薦めますか?
2. あなたはこの地区を管轄する政府機関に対し、どのような支援を求めますか?
3. あなたは、他のミッションメンバーに対して、あなたの安全対策が正当であるとどのように 説明しますか?
○ あなたの事務所では、職員の移動や物品の運搬のために地元の小さい空港を使用しています。しかし、この空港は、他の主要な空港と比べると、安全を維持するための設備などが整っていません。あなたは、国連職員や人道支援に関わっている他の職員が乗っている国連機の事故に備えて、a contingency plan を用意するよう指示されました。
1. あなたのPlan は何を含みますか?
2. あなたのPlan には、どのような検討が必要ですか?
②小問(8問)
○After Action Reportを作成する目的は何ですか?このレポートは何を含むべきですか?○地元メディアが、国連職員による地元女性に対する性的搾取や暴力が存在すると伝えました。このことは、どのような安全上の問題を含んでいると考えますか?
○国連への抗議のために100人位のデモ集団があなたのいる事務所に向かっていると、地元警察から連絡が入りました。あなたは、どのような即時の行動をとりますか?
○人権担当官が、人権違反の調査を中止するよう警告する不審な紙や電話を受けています。あなたは、その人権担当官やその上司にどのようなアドバイスをしますか?
○ミッションに出掛けた1つのチームが行方不明になりました。彼らの車両が残されているとの報告があります。また、彼らが無線で事務所に対し連絡を試みた記録も残されていました。2時間後には、日が沈み暗くなります。あなたはどのような行動を取りますか?
○国連事務所の安全維持のために、金網、監視カメラ、監視台などの目で見える防護手段を講じる利点と不利点を述べてください。
○あなたは国連事務所を設置するための事前検査を命ぜられました。どのような点を検査しますか?
○あなたは、国連職員が避難する際、国連の飛行機に搭乗するために集合する場所の安全管理を任されています。この集合場所におけるあなたの安全対策の一番目の見出しとその内容は何ですか?
(5)社会
(大問)
○ Rural development and its implications to poverty eradication.
○ Economic growth, while necessary, is not sufficient for comprehensive for social development. Discuss.
○ How can governments and the private sector help achieve full employment and decent work?
- Define “full employment” and “decent work”.
- Explain the significance.
- What can governments and private sectors do towards full employment and decent work?
(小問)
-What are both cost/benefits of migrants in sending and receiving countries?
-What are the challenges of implementing MDG 8?
-What is the role of the UN in protecting human trafficking victims?
-What is the role of the UN in controlling both demand and supply side of drugs? Answer each with one example.
-What are the cost/benefits of public and private sector provision of social services?
-What are social policies pertinent to indigenous peoples, and the ageing?
-What is the role of the UN in a human rights approach to development?
-How can social integration help achieve poverty reduction?
(以上)