お金に興奮する人が苦手である。
余計なことをしてみんなに迷惑をかけないことを願うばかりである。
世の中には、刃物を持ったら振り回す人と、刃物を持っても振り回さない人がいるけれど、お金という刃物をもって、平気で振り回す人が少なくなることを、特に金融機関などに望む(無理だけど。)。
せめて、お金を扱う人は、モノを作って売って稼ぐよりも、お金を使ってお金を稼ぐことの方がはるかに簡単だ、ということくらいには、思いを致すべきである(無理だけど。)。
同様に、イデオロギーに興奮する人が苦手である。
余計なことをしてみんなに迷惑をかけないことを願うばかりである。
世の中には、・・・(以下中略)
さらに同じく、安易に周囲に同調する人が苦手である。
余計なことをして・・・(以下中略)
もっといえば、命令に簡単に服従できる人が苦手・・・(以下中略)
以上のような考えは、教育方針に如実に反映して、困ったことになる。
中高一貫の中学生の子どもが勉強をするとすれば、おおむね次の理由からだろう(他にもあるかもしれないけれど)。
(1)中学生は勉強しないといけない、と言われているから。しないと、先生や親に怒られるから。
(2)みんなしているから
(3)いい大学に入ったらたくさんお金がもらえるところに就職できる可能性が高いから
以上、子どもSによる観察結果である。
それに対して、ついつい次のようなことを言ってしまう。
(1)どうして勉強しないといけないか、考えてみろ。怒られるからといって、勉強するのはよくない。
(2)みんながしているから、なんて行動を取るな。
(3)お金があれば幸せになれるかというと違う。
そうすると、とっても勉強嫌いな子どもに仕上がる。
まずい。